コット谷から 小又川左岸 橋から雪は繋がっている 最初の堰堤 雪はかろうじて繋がっている 雪はガリガリに固まっているのでクトーをつけた 3番目か4番目の堰堤 ここは1メートルほど雪が切れている 堰堤の木に赤いお助け紐が残置してある これ以上雪解けが進むとここは登れないだろう この堰堤を越えると 時によっては徒渉となるところが デブリで流れが埋まっていた ここから右岸側を行く 堰堤群も右岸側から この辺りは側壁からのデブリがひどく 雪崩というよりも土砂崩れだった そのまま右岸沿いに行き コット谷と小又川の分岐を少し小又川側に行ったところで スノーブリッジで渡ることができた 写真はコット谷から小又川を眺めたところ 広大なコット谷 日が当たって雪は緩んできた 振り返るとブナクラ谷 コルへの登り コルに上がったところ 早乙女岳への稜線は急でまだ固いところがありクトー必要 徐々に稜線が広くなってくる もうすぐ早乙女岳 5時間で早乙女岳 ここでようやく大日岳が見える 右手に鍬崎山と薬師岳 大日岳への登り だいぶばててきたがもう一踏ん張り 頂上直下 6時間半かかって大日岳頂上 今年は雪庇が大きくないのかいつもは見えない剱岳が少し顔を出していた 登ってきた稜線を滑る 適度に緩んだザラメ 縦溝もなく快適 早乙女岳への広い稜線 早乙女岳から下も雪は緩んでいる コル手前で右の谷に入る この谷がコット谷に出合うところが気持ち良かった コット谷もストップスノーならずに済んだ 帰りは左岸沿いに滑って 堰堤群のところで堰堤を右岸に徒渉した 下りは2時間だった
by sinoyosi
| 2015-04-12 07:49
| テレマーク
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